2007年10月8日月曜日

ゴールドマンは第3・四半期決算で、バイアウトのためのレバレッジドローンに絡む17億1000万ドルの損失を計上

米ゴールドマン・サックス・グループのデービッド・ビニアー最高財務責任者(CFO)は20日、企業向け融資および住宅ローンの市場は目先、引き続き困難な状況に直面すると指摘した一方で、状況は改善しているとの楽観的な見方を示した。
 同CFOは記者会見で、これらの市場の影響でゴールドマンのヘッジファンド業務は多少の実質的な損害を被った、と述べた。
 一方で、米サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅ローン)の問題について、第3・四半期(6─8月)の初めと比べて「底に近づいている」と指摘した。
 同CFOは「現在の四半期の見通しを示すのは、常に困難な作業だ。ただ、確実に、中期─長期的には、経済は引き続き順調に成長すると言える。これが楽観的な見方を示す理由だ」と述べた。
 ゴールドマンは第3・四半期決算で、バイアウトのためのレバレッジドローンに絡む17億1000万ドルの損失を計上した。

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